サッカー上達への道のり~ベンチからスタメンにのし上がった主~

初心者~上級者向けのサッカー上達法をポイントごとにまとめています。少しでも向上心のある方は必見。

ボールの無い間の駆け引き

どうも!!

暑すぎて早く夏が過ぎ去って欲しいと

切実に願っている、、、

takaです!

 

 

 

今回は

ボールの無い間の駆け引き

について解説していきます。

 

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今回もこの記事を最後まで

お読みいただき、

実行していただくことによって

ボールを味方から受けた瞬間

相手との距離が今まで以上に空き

プレスを受けることなく

次のプレーにスムーズに

移れるようになります。

 

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しかし、この記事を最後まで

読まずに、『駆け引き』を

疎かにしてしまうと、

あなたは、相手からの

プレスを受けやすくなり、

運が悪ければ後ろから

削られることにも

なりかねません。

下手なプレーは怪我の

原因にもなってしまうので

上達あるのみです。

 

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それでは、解説していきます。

サッカーでは、

ボール保持している時の動き

はもちろん大切ですが、

ボールを保持していない時の動き

も同じくらい大切です。

 

 

 

1試合90分の試合ならば、

多くボールに触っている選手でも

ボールを触っている時間を合計

してみると、10分程度です。

 

 

 

残りの80分はボールに

触らずにプレーしているのです。

こうやって数字に表すと、

いかにボール触らずにプレー

している割合が大きいのが、

お分かりいただけると思います。

 

 

 

では、本題の

ボールの無い間の駆け引き

について、解説していきます。

 

 

 

第一に頭に入れて欲しいことは、

まず逆に動く

ということです。

 

 

 

この一手間を入れるだけで、

大抵の相手選手は、

ワンテンポ遅れてくれます。

このワンテンポがサッカーでは

大きな余裕に繋がってきます。

 

 

 

ボールを受ける前に、

受ける方向と

逆に一回動くことで

 

 

 

攻める方向を

向きやすくなりますし、

周りを見て状況を確認する

隙も生まれます。

 

 

 

もし、

何のフェイントも入れずに

一直線にボールをもらいに

行ってしまったのなら、

注意してください。

 

 

 

ボールを取れると思った相手が

死角から突っ込んで来る

可能性があります。

 

 

 

逆に一回動くだけで、

怪我のリスクを大幅に

減らす事が出来るので

是非実践してみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

それでは、次の記事で

お会いしましょう。

takaでした。

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