サッカー上達への道のり~ベンチからスタメンにのし上がった主~

初心者~上級者向けのサッカー上達法をポイントごとにまとめています。少しでも向上心のある方は必見。

サッカーでの手の使い方

どうも!!

最近は猛暑にやられて

家を出るのが億劫になっている、、、

takaです!

 

 

 

今回はサッカーでの

手の使い方

について解説していきます。

 

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この記事を最後まで

読んでいただけたなら

あなたのプレーの幅は広がり

ベンチからスタメン

スタメンからチームに

欠かせない選手へと成長できます。

そういった小さな成長を

遂げていくことで、

自分自身に自信が持て、

より積極的な良いプレーが

出来るでしょう。

 

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しかし、

しっかりと読まずに流してしまえば

今回の記事の情報は手に入れられず

成長は滞ってしまうでしょう。

それだけでなく、

成長する喜びを感じることも

少なくなり、練習と試合ではベンチの

辛い繰り返しなってしまいます。

 

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しかし、

そんなことを望む選手なんて

いないですよね?

では解説していくので、

しっかりとお付き合いください。

 

 

 

手の使い方』と言っても、

審判の見ていない所で

こっそりハンドする

というわけでは決してありません。

 

 

 

あくまでもサッカーの

ルールに則って手を使うのです。

どういうふうに手を使うのかと言うと、

 

 

 

自分のプレーできる範囲を確保する

ために手を使うのです。

 

 

 

では、分かりやすく説明していきます。

例えば、

相手からプレスを受けている状況で

を自分の体につけたままだとします。

 

 

 

経験者ならもうだいたいは

予想ができると思います。

そうです。

相手の足が自分に届きやすく、

ボールを奪われやすいのです。

 

 

 

しかし、

相手との間に

自分の伸ばした手を入れることで

体2個分のスペース作る事ができます。

 

 

 

これをするだけでボールは格段に

取られにくくなり、

ボール保持率とともに、

チームでの貢献率も

上がること間違いなしです。

 

 

 

おさらいです。

相手からプレスが来たら、

相手と自分の体の間に、

伸ばした手を入れるだけです。

これだけです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

takaでした。

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入りやすいシュートのコツ

どうも!!

イニエスタが神戸に来て

少しテンションが上がっている、、、

takaです!

 

 

 

今回はサッカーの醍醐味、

シュート

について解説していきます。

 

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この記事を読み終わった頃には

シュートに対する考え方が変わることでしょう。

是非読んでいってください!

 

 

 

皆さん、

シュートは決めたくて打っていますよね?

外してやろうと思って

打つ人なんかいないと思います。

 

 

 

決めたらヒーローになれる『シュート』

大切なことは何だと思いますか?

  • 力?
  • 距離?
  • タイミング?

 

 

 

もちろんこれらの要素は

多かれ少なかれ必須です。

ですが、

一番重要視しなくてはいけないのは

シュートコース』だと私は考えます。

 

 

 

私の中でのシュートに対する優先順位は

  1. シュートコース
  2. タイミング
  3. 距離

です。

 

 

 

まだ「サッカー」という競技を

理解していなかった頃は、

  1. 距離
  2. シュートコース
  3. タイミング

でした。

 

 

 

恥ずかしながら、

枠に力いっぱい蹴っていただけでした(笑)

私はシュートよりアシストのほうが

圧倒的に得意でした。

 

 

 

ですが、指導者の一言で

シュートに対する考え方が180度変わりました。

そのアドバイスとは、、、

 

 

 

シュートはゴールへのパス

という言葉です。

 

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そのアドバイスを聞いた瞬間に

私の決定力不足の理由のモヤモヤしたものが、

頭の中で整理された気がしました。

 

 

 

私は精密なパスは得意な方だったので、

シュート」を「パスの延長

と考えるようにしました。

 

 

 

すると「シュート」が特別なプレーではない

と思えるようになり、

力んでいた体の力が抜け、

みるみるうちに決定力不足が

改善されていきました。

 

 

 

この出来事で感じたことは、

プレーに対する考え方を変えるだけ

プレーの質が向上することもある。

ということです。

 

 

 

考え方なら短期間で変えることは可能です。

決定力不足で悩んでいる、

もしくは、もっとゴールを決めたい!

 

 

 

と思っている皆さん、

シュートはゴールへのパス

この事を頭においてゴールを量産し、

ヒーローになりましょう!!

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ロシアW杯ベルギー戦にてスーパーゴールを決めた乾選手

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

takaでした。

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リフティングの裏の効果

どうも!!

最近はプールに行って泳いでばかりいる、、、

takaです!

 

 

 

さて、今回は皆さんが何気なくしている、

リフティング』についての記事です。

 

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ボールがあるとついしてしまう

リフティング』ですが、

試合ではほとんど使わないですよね??

 

 

 

しかし、リフティングは

とても試合で役立ってくれています。

 

 

 

リフティングとはボールを地面に落とさずに

何回つくことが出来るのかという技術ですが、

その裏には、大きな大きな効果があります。

 

 

 

それはインパク(脚とボールが触れる)の瞬間です。

リフティングは続けるためには、

正確にボールを宙に蹴りあげる必要があります。

 

 

 

ということは、

脚のどの部分にボールが当たれば、

思ったように蹴れるのかを把握するのに

適している動作ということです。

 

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ですが、足の甲(インステップ)ばかりで

リフティングしていても

試合ではあまり効果が期待できません。

 

 

 

試合中は他にも多くの身体の部位が

ボールに触れますよね?

 

 

 

それを意識してリフティングすれば、

試合中に全てのプレーの正確さが

アップすることでしょう。

 

 

 

具体的に説明していきます。

  • 足の甲(インステップ)
  • 足の内側(インサイド)
  • 足の外側(アウトサイド)
  • 太もも

だいたいはこれらの部位を使って

試合中はプレーすると思いますが、

リフティングも同じ部位を意識的に使うのです。

 

 

 

私がやっていた

リフティング練習法を少しご紹介します。

 

 

 

1. 同じ部位を連続で使用しない。

こちらは次にどの部位を使おうか

頭で考えながら咄嗟に判断しなくてはいけません。

 

 

 

2. 身体の部位を1週させる

詳しく説明すると

インサイド→右インステップ

→右アウトサイド→右太もも

→胸→頭→胸→左太もも→左インサイド

→左インステップ→左アウトサイド

といった決まった順番で

リフティングする方法です。

 

 

 

こちら次にどのように上げれば

次に繋がるのか精密なコントロール

必要とされます。

難しいと思いますが、

何週出来るかチャレンジしてみましょう。

 

 

 

3. 高く上げてリフティングする

これは単純です。

当たり所が悪かったり、

足首などがしっかり固定されていなければ、

インパクトの瞬間にボールはどこかに

飛んでいってしまうでしょう。

 

 

 

ここで勘違いしてはいけないのが、

何気なくただ続けるだけのリフティングをするのではなく、

試合中のコントロールをアップさせる

という意識を常に持って

リフティングしてみてください。

 

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爪先だけを使ってする魅せるリフティング

(俗に言う「ちょんちょん」)も良いですが、

やはり、インパクトを意識する

通常のリフティングのほうが

試合中での効果は期待できると思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

takaでした。

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トラップの重要性

どうも!!!
最近は身体の軸を意識して
体幹と腹斜筋を重点的に鍛えている、、、
takaです。

 

 

 

まずは基本中の基本、

トラップ』について

解説していこうと思います。

 

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いきなりですが、
この記事を読んでくださっている
サッカー好きの皆さんに質問です。

 

 

 

サッカーにおいてトラップの重要性は
何割くらいだとお考えですか?

 

 

 

言いますと、、
私の考えでは8割です。

 

 

 

何故ならボールに触れながら
プレーに関与するための入り口、
土台になるからです。

 

 

 

入り口が狭かったり土台が小さければ
通りづらいし入りづらい。
つまりは、進展が無いということです。

 

 

 

極端に言ってしまうと、
トラップが上手く出来なければ、
トラップのその先にあるパスや
シュートがどんなに上手かろうと
そのプレーにたどり着けないということになります。

 

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このような説明で私が8割と答えた理由が

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

 

たまに『○○をするだけで!』『短期間で!』
といった甘いフレーズを多用している
サッカーに関する記事を見かけたりしますが、

はっきり言ってです。

 

サッカーはそんな単純ではないのですから。

 

 

 

では、プレーの入り口や土台になるトラップを

上達させるにはどうすれば良いのでしょうか??

 

 

 

それは、

トラップする瞬間を集中してよく見る

ことです。

 

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トラップとはとても精密さが要求される技術で、
極めればトラップだけで相手をかわすことも可能です。

 

 

 

しかし、ボールと体の当たる角度が少しずれただけで、
すぐにボールは体から離れて自分の意図していない
方向に行ってしまう難しい技術でもあります。

 

 

 

始めはポイントである
トラップする瞬間を集中してよく見る』の
よく見る』という部分を意識して行いましょう。

 

 

 

何気なく見るのではありません。
集中してよく見るのです。

 

 

ボールが体のどの部分に当たって
どのように跳ね返るのか。

 

 

この意識の差だけで、
上達のスピードはとても上がります。

 

 

 

めげずに何度も練習し、だんだん慣れてくると

『よく見る』という行程の時間をほんの少し短くしても、
トラップの質を落とさないで

プレーすることが出来るようになります。

 

 

 

プロのトップ選手ともなると、
この『よく見る』という行程にかけている時間は
コンマ1秒ほどです。

 

 

 

プロの試合を目にすることがありましたら、
よく観察してみてください、
本当にチラ見程度です。

 

 

 

そこまで時間を短縮してもトラップの質が落ちないのは
トラップする瞬間を集中してよく見る』ということを

習慣化してきた賜物なのです。

 

 

 

それでは最後に、
次にボールをトラップする際には
よく見る』を必ず実践してみてください。
簡単ですよね?

 

 

 

よく見る』だけなんですから。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは次の記事でお会いしましょう。
takaでした。

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サッカーの首振りとは???

どうも!!

W杯ではクロアチア(主にモドリッチ)を応援していた、、、

takaです!

 

 

 

さて、今回は首振りについての解説ですが、

単に『首振り』と言っても

具体的な内容が分かりにくいと思います。

 

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私も中学生になってから

初めてこの技術を知りました。

中学時代は指導者からよく「首振れ!!

としつこく言われたものです。

 

 

 

それでは解説していきます。

首振り』とは細かく言うと

ボールを受ける前に一瞬、

周りを見て相手の状況を把握する

ことです。

 

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この技術は何気ない動作なのですが、

とても難しいと思います。

私は指導者にしつこく言われながらも、

習慣付けるまで1年以上はかかりました。

 

 

 

なぜなら、ボールが向かってくる間に

①ボールから視線を外して

死角から来ているかもしれない

②後ろの相手を確認し

また③ボールに視線を戻すのですから。

 

 

 

理想はこの一連の動作を

1秒 以内に終わらせることです。

何度も言いますが難しいと思います。

 

 

 

受けるボールを長く見すぎてしまうと、

後ろの相手の確認が疎かになってしまい、

完全に動きを把握できません。

 

 

 

かといって、後ろの相手の動きをを

長く見すぎてしまうと、今度は

トラップをミスしてしまいます。

 

 

 

この一連の動作を割合で言うと、1:1:1 です。

どれも同じ割合で行うのが良いと思います。

この技術をマスターすれば楽に

後ろから来ている相手もかわせることでしょう。

 

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習慣付けてからは相手がどの方向から

来ているのかが分かるので、テンパらず

落ち着いてプレーが出来るようになりました。

 

 

 

初めのうちはとにかくチャレンジしましょう!

何回もミスをしないと

何が悪かったのかが分からないですから。

 

 

 

プロの試合を見て研究するのも良いことです。

映像で第三者視点で見るほうが、

『首振り』をどのタイミングでしているのか、

私の記事より簡単に分かると思います(笑)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

takaでした。

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効果的なドリブル

どうも!!

W杯で寝不足が続いている、、、

takaです!

 

 

 

今回は、

効果的なドリブルについて書いていきます。

 

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ドリブルの本質は何だと思いますか??

 

 

 

私は相手を翻弄することだと考えます。

相手を抜き去ることだけがドリブルの全て

ではありません。

 

 

 

ですが相手を抜くときに多用するのも事実です。

相手を目の前にして効果の少ない、または、

意味のないドリブルをしてしまっていませんか?

 

たとえ抜けたとしてもすぐに追い付かれるでしょう。

 

 

 

そんなドリブルをしてしまっている方に、

大きなポイントをお教えします。

それは、、、

 

 

 

緩急です。

 

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緩急とはスピードを緩めたり早くしたりすることです。

 

例えば、

あなたが相手をマークしている状況だとします。

そんな状況で、ゆっくり走り出されるのと、

急に走り出されるのと、どちらが嫌ですか?

もちろん後者ですよね?

 

 

 

この原理をドリブルにも応用するのです。

そうすれば今より格段に

相手を抜きやすくなるでしょう。

 

 

 

言ってしまえば、複雑なフェイント無しでも

この『緩急』だけで相手を抜くことも簡単です。

 

 

 

実際私は相手の選手に、

フェイントよりも緩急を使って

抜かれた数のほうが圧倒的に多いのです。

 

 

 

これからは、

一定のスピードでするドリブルは卒業し、

いつスピードアップするのか分からない、

予測しづらいドリブル

チャレンジしていきましょう。

 

 

 

ディフェンダーからすれば、

この緩急を使ったドリブルは、

とてつもなく厄介です。なぜなら、

目では見えて見ても、

体が一瞬遅れてしまうからです。

 

 

 

一瞬遅れてしまえば、こちらのものです。

ディフェンダーは焦り、

単調な動きで飛びついて来るでしょう。

 

 

 

焦りで単調な動きになっているので、

そこで逆をついてやれば、

 

足がとんでもなく速くない限り、

もう追い付くことはできず、

 

相手を置き去りにできます。

 

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こういった一連の流れを習得すれば

どのようなディフェンダーでも

抜く事が出来るでしょう。

これらは私の経験談なので保証いたします。

 

 

 

これからは緩急を意識して

ドリブルを行ってみてください。

こんなに簡単にディフェンダー

抜くことが出来るのか!!

と感じるはずです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは次の記事でお会いしましょう。

takaでした。

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