リフティングの裏の効果
どうも!!
最近はプールに行って泳いでばかりいる、、、
takaです!
さて、今回は皆さんが何気なくしている、
『リフティング』についての記事です。
ボールがあるとついしてしまう
『リフティング』ですが、
試合ではほとんど使わないですよね??
しかし、リフティングは
とても試合で役立ってくれています。
リフティングとはボールを地面に落とさずに
何回つくことが出来るのかという技術ですが、
その裏には、大きな大きな効果があります。
それはインパクト(脚とボールが触れる)の瞬間です。
リフティングは続けるためには、
正確にボールを宙に蹴りあげる必要があります。
ということは、
脚のどの部分にボールが当たれば、
思ったように蹴れるのかを把握するのに
適している動作ということです。
ですが、足の甲(インステップ)ばかりで
リフティングしていても
試合ではあまり効果が期待できません。
試合中は他にも多くの身体の部位が
ボールに触れますよね?
それを意識してリフティングすれば、
試合中に全てのプレーの正確さが
アップすることでしょう。
具体的に説明していきます。
- 足の甲(インステップ)
- 足の内側(インサイド)
- 足の外側(アウトサイド)
- 太もも
- 胸
- 頭
- 肩
だいたいはこれらの部位を使って
試合中はプレーすると思いますが、
リフティングも同じ部位を意識的に使うのです。
私がやっていた
リフティング練習法を少しご紹介します。
1. 同じ部位を連続で使用しない。
こちらは次にどの部位を使おうか
頭で考えながら咄嗟に判断しなくてはいけません。
2. 身体の部位を1週させる
詳しく説明すると
右インサイド→右インステップ
→右アウトサイド→右太もも
→胸→頭→胸→左太もも→左インサイド
→左インステップ→左アウトサイド
といった決まった順番で
リフティングする方法です。
こちら次にどのように上げれば
次に繋がるのか精密なコントロールが
必要とされます。
難しいと思いますが、
何週出来るかチャレンジしてみましょう。
3. 高く上げてリフティングする
これは単純です。
当たり所が悪かったり、
足首などがしっかり固定されていなければ、
インパクトの瞬間にボールはどこかに
飛んでいってしまうでしょう。
ここで勘違いしてはいけないのが、
何気なくただ続けるだけのリフティングをするのではなく、
試合中のコントロールをアップさせる
という意識を常に持って
リフティングしてみてください。
爪先だけを使ってする魅せるリフティング
(俗に言う「ちょんちょん」)も良いですが、
やはり、インパクトを意識する
通常のリフティングのほうが
試合中での効果は期待できると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
takaでした。
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