サッカー上達への道のり~ベンチからスタメンにのし上がった主~

初心者~上級者向けのサッカー上達法をポイントごとにまとめています。少しでも向上心のある方は必見。

試合中のサボり方

どうも!!

お腹がなかなか綺麗に

割れてくれない、、、

takaです!

 

 

 

今回は

試合中のサボり方

について解説していきます。

 

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今回もこの記事を最後まで、

読んでいただくことによって

試合の終盤で体力が尽きて

いざチャンス、もしくはピンチ

の時に全力で走れない

という事が少なくなります。

試合の最後まで走り回れる選手

これがどれ程相手にとって脅威か。

そんな選手になれます。

 

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ですが、この記事を最後まで

読まずに今まで通りがむしゃらに

走り続けるのも良いでしょう。

しかし、そんな効率の悪いプレーを

していても周りの自分に対する評価は

「ただがむしゃらな奴」

で終わってしまうでしょう。

 

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そんなもったいのないことは

この記事を読んで避けましょう。

では、解説していきます。

 

 

 

ただ『サボり方』と聞くと、

あまり良いイメージ

ではないですよね。

 

 

 

しかし、この行為は

試合を終盤までしっかりと

走り抜くための

とても大切なことなのです。

 

 

 

違う言い方をすれば

プレーのONとOFFを

切り替える

ということなのです。

 

 

 

この『OFF』の部分が

試合の終盤では勝負の分かれ目

になることは多々あります。

 

 

 

もし、自分のマッチアップする

選手が残り10分で交代してきた

体力MAXの選手で、

自分はもう体力が残ってない

とするとどうですか?

 

 

 

想像しただけで

とても不利なのが分かります。

しかし、自分の体力をある程度

残しておけば多少は

同等に戦えるはずです。

 

 

 

では、試合中の細かな

休めるポイントを

ご紹介します。

 

 

 

1. プレーの切れ目

主にスローインが多いでしょう。

よく、チャンスでもない場面なのに

走ってボールを取りに行く

経験の浅そうな選手がいます。

 

 

 

端から見れば印象は良いでしょうが、

プレーと関係のない所で走るなんて

ただの体力の無駄遣いです。

やめましょう。

 

 

 

こういう細かな時間の積み重ね

自分とチームメイトの体力を

少しでも回復させてくれるのです。

 

 

 

しかし、チャンスの時は全力で

ボールは取りにいきましょう。

そうでないと

ただ怒られるだけです(笑)

 

 

 

自分はSBの選手でしたので、

スローインの機会が多く、

チャンスの時以外は

とてもゆっくり歩いて

ボールを取りに行っていました。

 

 

 

2. 逆サイド、または

 自分とは遠い所でプレーが

 行われているとき

 

 

 

こちらの休めるポイントは

少し見極めの難易度が高いです。

見極めを間違ってしまうと

本当にただの『サボり』

になってしまいますので。

 

 

 

この場合は『(思考)』は

絶対に休めてはなりません。

いつでもダッシュが出来る

気構えはしておきましょう。

 

 

 

最後になりましたが、あくまで

ジョグ(ジョギング)か歩き

サボりましょう。

試合中に足を止めて休める

時間はどこにもありません。

これだけは覚えておいてください。

 

 

 

最近まで読んでいただき

ありがとうございます。

それでは、

次回の記事でお会いしましょう。

takaでした。

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